急騰癖のある銘柄を損失を出さないで売買する方法

現物取引だけで損を少なくして利益を出し易くする方法はいくつかありますが、その中でもお勧めの方法は、急騰銘柄を底値で買うことになります。

IRや業績などで急騰してS高になる銘柄がありますが、そのような銘柄は過去にも急騰してS高になったりすることが何回かあるものです。

基本業績が良くて今後更に期待が持てそうな業務内容の銘柄であれば、そういう急騰する癖を持っている銘柄を探して、買い候補として複数ストックしておきます。

そして、その銘柄が底値付近で横這っているときに買っておいて、数週間から数ヵ月後に急騰したときに売り抜けることで利益を上げることができます。

買い候補の探し方は、75日線チャートなどの長いチャートを見て、暫く横這った後に急騰してその後に下落することを繰り返していて、チャートの山が幾つか出来ている銘柄があれば買い候補にします。

そして、その買い候補の山の間隔の期間と、横這っているときの株価を把握します。

過去の横這う株価はいつも同じかも知れないですし、その都度変化することもあるので、銘柄毎にここなら買っても大丈夫だと思える株価をある程度の幅を持たせて決めておき、その価格帯に株価が来れば出来高が少なくなって売買している人が減っていると感じられるようになったときにその銘柄を買い、急騰するときを待ちます。

急騰時は銘柄によって癖があり、急騰したその日にピークを付けて大きく下げてしまうパターンと、数日上げ続けて大きく跳ねた後に大きく下落するパターン、そして、急騰を続けた後にピークを数日維持した後に下げていくパターンなどがあるので、過去のチャートの動きを見てどのようパターンなのかを把握し、そのパターンに合わせて売値を決めておきます。

例えば、ピークが一日しか持たない銘柄はいつ上がるか分からないので、急騰したときのピークまでの上昇率を把握しておいて、毎日その上昇率の少し低い株価のところに売りを入れて、いつ急騰してもいいように待ち構えておきます。

急騰を繰り返した後大きく跳ねて大きく下げていくパターンの場合、前寄りから大きく上げたとき今回の急騰劇の中でも一番の出来高になれば、そこが売るタイミングになります。

ピークを数日維持する場合は、ピーク時の株価の変動範囲に指値を入れて売り抜けます。

最後にこの投資方法で買ってから下げた場合、上場廃止や業績の悪化以外であって、そのうち株価が戻ると判断できるようであれば、ナンピンを行なって基本的に損切りは行ないません。