"ニキビ"と"吹き出物"はどう違うの??
"にきび"と"吹き出物"同じようで違う??予防法は??出来てしまった際の治療法は??そんな悩みを解決します!!
にきびと吹き出物の違いについては、諸説ありますが、よく、思春期や10代の頃にできるものは「にきび」と呼び、大人になってからできるものは「吹き出物」といわれることがあります。また、顔にできるものをにきびと呼び、顔以外の場所にできるものを吹き出物と呼ぶこともあります。
しかし、たとえば「背中のにきび」など、顔以外の場所にできるものでも、にきびと呼ばれていることもあり、にきびと吹き出物を厳密に線引きすることはなかなか難しいように思われます。また基本的には、にきびも吹き出物も同じものであるといわれています。
毛穴に皮脂や角質などがつまり、そこにアクネ菌が侵入し、毛穴の中で増殖することによって、炎症が起こります。アクネ菌とは、特別な細菌ではなく、誰の皮膚にも存在する皮膚常駐菌と呼ばれる細菌の一種です。にきびや吹き出物と呼ばれるものの発症に大きく関わっているのは、年齢を問わずこのアクネ菌なのです。
吹き出物は予防出来る!!
吹き出物を予防するために重要なことは、毛穴に皮脂などの汚れを詰まらせないようすることです。毛穴を清潔に保つということは、皮膚を清潔に保つということです。吹き出物ができやすい場所は、顔や背中、首など汗をかきやすい場所が多いといわれています。
そのため、汗をかいたら、そのままにしておかず、必ずこまめにふき取るようにしてください。また、特に顔はきちんと洗顔するようにしましょう。皮膚を清潔に保ち、汗をかいたらふき取る、洗顔をきちんとするということが吹き出物の予防の第一歩といえます。
また、吹き出物の原因にはストレスや食生活や生活習慣の乱れなども挙げられます。バランスのよい食事をこころがけ、なるべく睡眠時間を多く取り、
規則正しい生活を送るようにすることでも吹き出物を予防することができます。
吹き出物に有効的な薬とは?
吹き出物を治療する際に、皮膚科で薬を処方されることがあります。吹き出物の治療で服用する飲み薬は、抗生物質が処方されることが多いです。
抗生物質を服用することで、吹き出物の原因であるといわれるアクネ菌の増殖を抑制したり、殺菌したりする効果があります。また、ビタミンAやB2、B6、Cなどが皮膚への働きかけが大きいことから、ビタミン剤が処方されることも多いようです。
また患部に塗る、抗生物質が含まれているクリームが処方されることもあります。これらの高い殺菌性を持った抗生物質は、長期的な服用により腸内の善玉菌までもが殺菌されてしまう事もあり、最近では漢方薬での治療も普及しています。




