短期的な売買だけではない、選べる株式投資の方法

株式投資という言葉を耳にしたことがあっても、実際に始めるのはなかなか難しいのではないでしょうか。
とても簡単に言うと、株式投資とは株式会社が発行している株を売買することで利益を得るということです。
ただ別に毎日売買をしなければいけないというものではありません。

いくつかの例を紹介します。

例えば、長期保有して配当を得るという方法があります。
これはある株を購入しそのまま保有し続けることによって配当(預金でいう利子のようなもの)を得ることです。
もちろん株なので値動きがありますが、値上がりした場合は売却して利益を得てもよし、値下がりした場合はそのまま持ち続けて配当金をもらい続けるということが出来ます。
しばらく使う予定がないある程度まとまった資金がある場合や短期間での売買が苦手という方にいいと思います。

同じような方法で株主優待をねらうといったやり方もあります。
こちらも配当同様株主へのプレゼントを期待して株式を保有し続けるという方法です。
配当は基本的に現金ですが、株主優待はほとんどが現物支給です。
最近では種類が豊富になってきて、金券・割引券・自社商品やカタログギフト等魅力的な優待を用意する企業も増えてきました。
よく利用する企業の商品があれば検討してみるといいのではないでしょうか。

あとは、定期的に一定の金額で株を買い続けるといった方法があります。
「ドルコスト平均法」というとても有名な方法です。
この方法で購入していくと購入金額が一定のため、株価が高い時には株数が少なく株価が低い時にはたくさん買えるということになります。
長く続けていくと購入株単価の平均が比較的抑えられた金額になっていきます。
長期で続けて積み立てていくもよし、ある程度株数がまとまった時に値上がりをねらって売却してもいいと思います。
少額から出来るので、あまり資金が無くても気軽に始めることができます。
自分が気に入っている企業を応援する気持ちで始めてみてもいいかもしれません。

株式投資と言っても始めたらすぐに全財産が無くなってしまうというものではありません。
今や預金金利も低く年金もあまりあてにならなくなっている時代です。
自分自身で資金を増やす方法を考えてみてもいいのではないでしょうか。